安倍晋三内閣総理大臣の退陣説
安倍晋三首首相の相退陣説が浮上してきている
しかも、(2020年8月25日現在)今日明日ではないかという説まで流れている
潰瘍性大腸炎問持病を持ち、ストレス負担で病状が悪化するというこの病気を抱えての政治家の仕事、しかもコロナ禍で、緩解する要素は少ないと思われる。
勿論、死んでも政治を貫き通せなどとは誰も行っていないが、この病状についても、やはり、国民に対する説明義
務は果たせているのかと言えば、かなり疑問だ。
いろいろな問題、しかも、戦後最大の不況をまねいて、さらに国民の命までも脅かしているCOVID-19の再流行のさなかに、臨時国会を召集せず、早々と私邸にこもってしまって、49日ぶりに国民の前に姿を現したと思えば、15分で表面的な記者会見をしただけというのは、いかがなものか。
政治は権力闘争なので、病状をひた隠しにすることは、まあ、わからないこともないが、ジョンソン首相のように、国民に寄り添って、国民と積極的にコミュニケーションをとる必要がないか?
こういう非常事態だからこそ、なおさらだ。
2020年8月28日 17時より緊急会見を開き、辞意を表明しました。
<a href="https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11101637" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="ブログランキング・にほんブログ村へ" />にほんブログ村</a>