「さすがオシャレ?」強烈な個性の喪服の三浦瑠麗氏
さすが三浦瑠麗氏です。
素晴らしいセンスです。
三浦瑠麗氏のインスタグラム@lullymiuraより
レッドカーペットに表れる海外のセレブリティの中には、シースルーのドレスの人がたまにいて、世界中の度肝を抜いたりするが、レッドカーペット上のシースルードレスより、胸元がシースルーの喪服で元総理大臣の国葬に出席するほうが、数百倍インパクトは強そうである。
喪服の基本は、
「洋装であれば黒無地で、シルクやウールの光沢のないワンピースやアンサンブルで、デザインは体のラインが出ないゆったりしたものが良い」
そうです。
この喪服は、ラインが出ないどころか、腕や胸までが見えちゃってますね。
ヤフコメのコメントにこういうものがあった
”森田芳光氏のご葬儀で棺に入れられた故人をお見送りするときに北川景子さんがそこにいらっしゃったのを映像で見たことがある。涙し、ノーメイクないし薄化粧でごく普通に見える喪服に身を纏われていた。素直に弔意を感じると共に超絶にお美しかった。それは外見だけではなく、醸し出される雰囲気も含めその佇まいがということ。”
品位と美しさとはそういうことだ。
PS
女王様が安倍氏の葬儀でお召しになられた(自称)喪服は、アレキサンダーマックイーンのイブニングドレス(36万円)との指摘があります。
イブニングドレスとは、ドレスコードの中でもフォーマルの一種です。
ドレスコードには、フォーマル(正装)、セミフォーマル(純礼装)、インフォーマル(略礼装)があります。
日本人の感覚では、イブニングドレスは正装なので、冠婚葬祭で着てもよいように思われますが、違います。大きな間違い、とんでもない勘違いです。
とくにイブニングドレスの特徴は
- 華やか、ゴージャス
- 露出が多く大胆
- 袖が長い(ロング丈、フロア丈)
です。
なるほど、今回安倍氏の葬儀でお召しになられていた、三浦瑠麗・女王様のドレスは、なかなかセクシーで、露出が多いですね。