玉川徹氏の「国葬は電通が絡んでる」発言の真の問題点は、国葬が戦後最大の愚行ということだ
テレビ朝日社員で情報番組コメンテーターの玉川徹氏が先月28日の情報番組で、安倍晋三元首相の国葬の際に菅義偉(よしひで)前首相が読み上げた弔辞について
「(広告大手の)電通が入ってます」
とコメントし、翌日に事実ではなかったと謝罪した問題で、同社は4日の定例会見で、玉川氏を同日付で謹慎処分(出勤停止10日間)にしたと発表した。
また、番組責任者の報道局情報番組センター長と、番組担当チーフプロデューサーの2人をけん責処分とした。
今回の件で一番の問題は、今回の国葬が全国民から否定的な評価を受けているということだ。
岸田首相は
「国葬ではなく国葬儀だ」
などの詭弁で自己弁護するように、首相本人すら正答な葬儀・セレモニーとは思っていないことだ。
国葬は
- 費用が納得できない
- 開催の正当性が納得できない
ことが問題として浮上していることだ。
事実でないことの流布が問題ではなく、この「国葬」が、国民全体が費用に大きな疑問を持ち、さらに開催自体に疑問を持っているということが問題。
全国民に称賛されている葬儀であれば、電通が絡んでいたとしたら名誉なことで
電通は
「今回の素晴らしい国葬は弊社の企画ではございません」
となるが
「とんでもない、国葬は私たちの責任ではありません」
となっていることが問題です。
YouTubeの過去、現在、未来:現代の生活に欠かせない存在となったYouTube
「現代の生活に欠かせない存在となったYouTube(ユーチューブ)」
とよく紹介されるが、まあ、私はさほど必要を感じない。
調べ物をするとき、いちいち下手な解説動画で説明されてもかったるいだけなので、動画以外の情報を拾う。
ただ自分のブログに動画を載せるときなどには、たま~にYouTubeを使うが・・・
では、なぜこのYouTbeがこれほどもてはやされているのか?
まずは
①一個人が簡単に動画を発信できる
②閲覧数が表示される
ことである。
これによって、自己の承認欲求が満たされる。
YouTubeは2005年に設立され、2006年にはGoogleの傘下に入り、2007年には国内利用者が1000万人を超えた。
20067年には、商用目的のアカウントのみだが、さっそく広告料が加わることにより、承認欲求を満たす以外に、金銭欲も原動力に加わった。
さて、ブログもそうだが、YouTubeで再生回数(ブログだと閲覧数)を増やしたいというのはほとんどの人の願いだと思う。
ブログの閲覧数を稼ぐ極意、YouTubeでの再生回数を稼ぐ方法を指南するサイトや業者も多いと思う。
ここで、Youtubeやブログの第一の目的は金ではなく、一個人・一般人がみんなに伝えたいことを発信することである。
100均のグッズのこんな利用法があるぞ
こんなきれいな景色に出会った
ブログを自分でたちあげたぞ!
イラストの描き方を独自で習得したぞ
で、最近のYouTubeのネタの多くは、金目的にネタを探し、あげるというプロセスで、みんなに伝えたいことをあげるのではない。
本来SNSの目的は
自分が知った(知っている)伝えたいことを上げ、その結果広告料が付いてくる
今のブログ、YouTubeは
広告料が目的でネタを絞り出して上げる
そういうことだ。
最後に
YouTubeでHow-to者や解説をあげる自称YouTuberたち!
もうちょっと原稿を練ってから載せろって。
「さすがオシャレ?」強烈な個性の喪服の三浦瑠麗氏
さすが三浦瑠麗氏です。
素晴らしいセンスです。
三浦瑠麗氏のインスタグラム@lullymiuraより
レッドカーペットに表れる海外のセレブリティの中には、シースルーのドレスの人がたまにいて、世界中の度肝を抜いたりするが、レッドカーペット上のシースルードレスより、胸元がシースルーの喪服で元総理大臣の国葬に出席するほうが、数百倍インパクトは強そうである。
喪服の基本は、
「洋装であれば黒無地で、シルクやウールの光沢のないワンピースやアンサンブルで、デザインは体のラインが出ないゆったりしたものが良い」
そうです。
この喪服は、ラインが出ないどころか、腕や胸までが見えちゃってますね。
ヤフコメのコメントにこういうものがあった
”森田芳光氏のご葬儀で棺に入れられた故人をお見送りするときに北川景子さんがそこにいらっしゃったのを映像で見たことがある。涙し、ノーメイクないし薄化粧でごく普通に見える喪服に身を纏われていた。素直に弔意を感じると共に超絶にお美しかった。それは外見だけではなく、醸し出される雰囲気も含めその佇まいがということ。”
品位と美しさとはそういうことだ。
PS
女王様が安倍氏の葬儀でお召しになられた(自称)喪服は、アレキサンダーマックイーンのイブニングドレス(36万円)との指摘があります。
イブニングドレスとは、ドレスコードの中でもフォーマルの一種です。
ドレスコードには、フォーマル(正装)、セミフォーマル(純礼装)、インフォーマル(略礼装)があります。
日本人の感覚では、イブニングドレスは正装なので、冠婚葬祭で着てもよいように思われますが、違います。大きな間違い、とんでもない勘違いです。
とくにイブニングドレスの特徴は
- 華やか、ゴージャス
- 露出が多く大胆
- 袖が長い(ロング丈、フロア丈)
です。
なるほど、今回安倍氏の葬儀でお召しになられていた、三浦瑠麗・女王様のドレスは、なかなかセクシーで、露出が多いですね。
国葬決定のプロセスはジャンケンなしのミカンの取り合い
安倍晋三の国葬が強硬された。
一般献花に計2万5889人とのこと。
同時に、反国葬デモには1万7000人ほどという話である。
世論調査で国葬反対は6割ほどとのことであるが、この献花者とデモにまで参加して反対した人の数の割合を見ると、どう見ても国葬反対は6割ではすまない気がする。
岸田総理はしきりに、安倍晋三の功績を謡うが、そもそも一国の総理大事になって何も功績を残さないならただのでくの坊である。
ところで、この国葬は、強行をごり押しした岸田総理でさえ、相当後ろめたいと見え、
などの詭弁で、しきりに自己弁明を繰り返す。
この国葬がなぜこれほど国民に受け入れられないかというと、民主主義の大前提から大きく外れているからである。
強行するにしても、せめて国会で議論するべきだった。
民主主義の大前提である、民をを反映するプロセスが完全に欠落した行為は、何をどう理由付けしても、だれにも理解されない。
いつもの空地の土管の前で、ジャイアンとのび太とスネ夫がいて、目の前にミカンが2個あるとする。
民主的にはジャンケンして勝った二人がミカンをもらえ、負けた一人は仕方なく我慢する。
これが民主主義であるが、
「のび太のくせに生意気だぞ。のび太のくせにミカンなんか食べるな」
と言って、話し合いもジャイケンもなしにジャイアンとスネ夫がミカンを取って口に放り込めば、視聴者の誰もが違和感を覚えるだろう。
今回岸田総理がとった行動はこれである。
せめて国民の代表が議論する場である国会で討論して決めるべきであるが、決まった後で後付けで説明しても、だれも納得しない。
ジャイアンとスネ夫がミカンを食べてしまってから、のび太にミカンを渡さなかった理由をいくら説明しても、だれも後から付け足した理由を受け入れることはできないだろう。
今まで全く決断できない岸田総理の唯一の積極的決断が、このありさまである。
もう、辞任してもいいんじゃないかな?
古塔つみ「パクリ炎上騒動」
盗作疑惑が出ているイラストレーターの古塔(ことう)つみさんがデザインした商品について、音楽雑誌などを発行しているロッキング・オン社は2022年2月15日、作品に関する調査を行うとして、18商品の販売一時停止や返品対応をすると公式サイトで発表した。
古塔さんは、「古塔つみ描き下ろし ロッキンガール」として、若い女性がギターを頭の上に乗せる様子のイラストを描くなどして作品を提供していた。
そもそもこのイラストレーター、女性の顔は数パターンを使いまわしているだけだ。
引用元:
と
引用元:
を合成してみると
さらに移動して重ねると
目と鼻の穴、口と、顔の輪郭はほぼ一致する。
この異なるイラストの女性の顔は、デフォルトの顔のほほのラインを少し変えているだけで、同じものだ。
つまり、2枚のイラストは、目、口、鼻の位置が完全に一致し、AIで判定すると全くの同一人物と判定されるわけだ。
仮にもイラストレーターであれば、女性の顔を使いまわす手法が一般的なのだろうか?
ついでに、完全トレパク画像を貼っておく。
AKIRAの世代の人間にしてみると、このバイクをパクるなんてのは、まさに自殺行為で、これで炎上しないと思うほうが頭がおかしい。
ここまでくると、もう、完全に言い逃れができない。
古塔つみは45歳のおっさんと特定されているようですが、45歳だとするとAKIRAより微妙に下の世代なので、AKIRAに出てくるこの超有名なバイクを知らずにトレースしたのも、納得できる。
最後に古塔つみのトレパク作品を一気にどうぞ
古塔つみみは、もうこの世界から完全に姿を消したほうがいいんじゃないか?
大阪府S市の労働基準監督署は、このコロナ禍で医療機関を次々呼び出して最低賃金などのチェックをはじめている
大阪府S市の労働基準監督署は、このコロナ禍で医療機関を2月に次々呼び出して面談を始めるらしい。
90分とか120分、対面で、役人と面談するらしい。
こちらは2年間ちかく、外食や旅行を避けて、一般人との接触を避けて医療に従事しているのに、なんでこの時期、監督署員(一般人)と1時間も2時間も面談する必要があるのだろうか?
最低賃金を満たしているか?その他の基準を満たしているか?
そんなことを今知る必要があるのだろうか?
医療機関で最低賃金を満たしていないところがあるのだろうか?
医療機関なんて100%が税理士が介入しているだろうし
SNS全盛時に労働基準満たさなければ一瞬でネットでさらされるし
そもそも、今、医療従事者は雇用の売り手市場で、厚遇で求人してもなかなか来ないので、最低賃金を割っているなんてありえない。
私は、毎日風邪の患者を診察して検査して、今週に入って毎日何人もコロナの陽性者を出して発生届を出している状態で、そんな人間を呼びつけて1時間も2時間もくだらない面談をするのだろうか?
そして
現在に医療状況を想像するだけの思考力がない監督署員が、ちゃんと日常から感染対策をしているとは思えず、そんな署員と2時間も対面で面談して、もし署員が後ほど陽性が判明したら、こちらは医業を停止しないといけないこともある。
もう一度言う
こちらは2年間、外食や旅行を避けて、一般人との接触を避けて医療に従事しているのに、なんでこの時期、役人と1時間も2時間も面談する必要があるのか?
コロナ感染者のワクチン接種率不明な理由
新型コロナの感染者のうち、1回目2回目のワクチン接種者の比率のうち、
「不明」
が多い理由はたった一つ。
厚生労働省への感染者の届け出書類に
「ワクチン接種の有無」
の項目がないから。
アホですね、厚生労働省は.。いや、アホなのは日本政府かな。
陽性を診断した医療機関は、保健所を通じて厚生労働省に発生届を出すのだが、その届け出用紙に、
「ワクチン接種の有無」
の項目がないので、知らせようがないし、あとから検証のしようもない。
医療機関自身は、検査時に患者の感染している可能性を前もって知るためや、陽性が判明した後での重傷化のリスクを知るうえで、自分たちが一番知りたい情報は、
「ワクチン接種の有無」
なので、当然聞き取りする。
ただ、それをフィードバックするための項目が欠落している。
アホですね、日本政府は。
コロナワクチン前倒しの混乱の首謀者は岸田文雄総理
日本テレビ系「スッキリ」でMCを務める加藤浩次が14日、コロナワクチンの3回目接種が進まない背景に、政治家の決断不足があるのではないかと言及した。
加藤浩次の疑念に専門家「河野さんの時は事務方ビビってた」
現実は違う。
ワクチンの配布希望数の集計など終わってそろそろ配り始める時期(12月上~中旬)に、いきなり岸田総理が、
「3回目接種を2回目接種後6か月後に前倒し」
を表明し、政府の方針が出るまで市町村がいったんワクチン配布準備を止め、大混乱した。
そして12月17日に岸田総理が政府の方針を発表すると言いながら、結局 17日になっても
「可能な限り7か月に前倒し」
というあやふやな方針しか発表しなかった。
仕方なく年末から各市町村が申し合わせて65歳以上を7か月、それ以下は8か月で始める方向でワクチンの配布を段取りし始めた。
ある市町村のワクチン配布量の決定の医療機関へのFAXには
「政府の二転三転する方針のため遅れてご迷惑をおかけしております」
とあった。
「ご迷惑をおかけしました」
の過去形ではなく、現在進行形での政府への恨み節であった。
そして、岸田総理は市町村の年末の流れを見ながら、後出しじゃんけんで
「65歳以上の7か月の前倒し、65歳未満は8か月のママ」
を発表した。
国内ワクチンの在庫数からいって、65歳以下前倒しは4月より前には無理なのは現場(官僚)の情報でわかるはずだが、現場の声を聞く力が欠落しているので、その情報が届かなかったのだろう、岸田さんには。
100点取れない者はテスト勉強する必要はない
2022年1月18日の”めざまし8”で、蔓延防止等重点措置の発出の是非についての議論になり
三浦瑠璃氏が
「飲食の営業時間を10時から8時にしても全く効果がないことは誰にでもわかる。
中国の様に都市を完全に封鎖して表からドアにくぎを打ち付けるくらいしないと全く効果がない」
すごいね、頭がおかしいのか?
またまた炎上しそうな発言だ。
新型コロナ感染症の感染経路は、だれがどう考えても酒・飲食が多いのは間違いない。
データの裏付けが困難なだけで、原因になっているのは間違いない。
ざっとあげると
①飲食、②カラオケ、③スポーツジム、④職場・学校
飲食が原因で、そこを制御すると感染が減る理屈は否定しようがないが、なかなかデータとしてはとれにくい。
それは
「血圧を下げると脳卒中(脳梗塞)のリスクが減る」
という事実は、医学的エビデンスはないが、誰がどう見ても、このロジックは正しい。
それと同じで、飲食の機会を制限すれば、感染は抑えられる方向に向く。
そのうえで、2次感染の温床になっている家庭内感染を抑制するために、軽症の感染者はホテル療養にして家族と隔離すべきである。
完全に都市封鎖しなければ、飲食店の営業を規制する意味はゼロ
というのは
テストで100点取れないならテスト勉強する必要(意味)は無い
と言っているのと同じ。
大丈夫なのか?このおばちゃん。
小室圭ミステリー劇場
今世紀最大とも言えるミステリーと言えば、小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王夫妻の結婚に関する謎だろう。
①長髪で変わり果てた風貌で帰国
小室圭職員は9月27日に3年2ヶ月ぶりに帰国したが、その前後からミステリーは加速する。帰国直前にマスコミにキャッチされた圭職員の風貌が、以前とはまったく違うと言っても過言ではないほどに変貌していたからだ。これを「痩せて精悍になった」と評したメディアも少なからずあったが、ネット界隈では、整形疑惑さえ取り沙汰された。
帰国を前に多くの報道陣から追われることは容易に想像できることであるのに、態度も風貌もまったく他を寄せ付けない戦闘的なスタイルになった。「これ以上、謎を作ってどうする」「わざと敵を作ってる?」と多くの国民が感じたはずだ。おそらくそれは宮内庁や皇室関係者だって感じただろう。
②複雑性PTSDをカミングアウト
そして、10月1日には宮内庁から小室圭・眞子両氏が10月26日に結婚し、入籍後に記者会見をすることが発表されたが、加えて、眞子元内親王が「複雑性PTSD」である診断をだされたことも報告された。
③入籍前ではなく後の記者会見
入籍後に記者会見という方法は、おそらく「何をしても批判されるんだから、この際、後戻りできない状態(入籍後)で会見しよう」と判断したのであろうが、とはいえ、それが少なからず、後々まで批判と揶揄の素材になることは子供でもわかる。ある意味、リスキーな選択をしたと言えるが、そのような幼稚は判断をした理由もミステリーである。「放っておいて欲しい」のであれば、いくらでも別のやり方があったのではないか。
しかも、眞子元内親王が複雑性PTSDと診断されたということも発表されたが、なぜか、その後も公務に参加したり、原因の中心であるはずの結婚騒動に関わる「結婚記者会見をする」という発表にも、多くの国民が驚かされた。
④PTSDのはずが在留ビザが下りた謎
いうまでも無く、PTSDという病気は、「ちょっと気分が悪いので仕事を休む」とか「ストレスで傷ついたので精神科の診察を受ける」といった程度の病気ではない。通常であれば、アメリカの在留ビザも降りない可能性すらある、十分な治療とケアと理解が必要な、極めて難しい病気である。
しかし、それが公務や記者会見、海外渡航といった激しい生活が可能な眞子元内親王に診断されるということで、間違った理解が広がるのではないか、といったPTSD当事者やPTSD当事者団体などからの不安の声も出された。
眞子元内親王も十分な診察が受けているのだろうが、渡航を目前に控えている眞子元内親王がなぜ、このような発表をしたのかということも、よく考えれば謎である。宮内庁にもその問題の大きさ、悪手であることを理解している医者はいるだろう。もちろん、複雑性PTSDと診断されたと発表したことで、事実上渡米は閉ざされたのではないか、という話題もネット中心に盛り上がった。
しかし、ネット世論の憶測をよそに、普通ではありえないスピードでビザは降り、問題なくアメリカに入国した。「ロイヤル忖度」という指摘もあるが、発揮されたパワーと経緯も不明である以上、一般的には謎としか言いようがない。
それだけでは終わらない。結婚会見直前になって、突如「質問には応じず、一方的に報告をして、質疑応答はせずに紙を配る」という、これまた100%一般国民から理解されない方法に変更するという謎。小室夫妻に同情的なメディアですら「やらないほうがマシ」という意見が多くを占めた。
もちろん、結婚記者会見から渡米までの間にも謎は登場する。
⑤フォーダム大学の卒業名簿から名前が消えた
まず、卒業したはずのフォーダム大学ロースクールの卒業名簿から圭職員の名前が消されたこと。理由は不明だ。そんなこと、ありうるのだろうか。勤務先の法律事務所の学歴や受賞歴が毎週のように変更される。挙げ句の果てに、日本から閲覧ができないように、アクセス制限までかけられてしまう。
⑥一文無しでマンションの契約がなぜ可能だった?
そして住居。日本での在在先である高級ウィークリーマンションの滞在費は誰が支払ったのか。渡米先でも月額50万円とも80万円とも言われる高級マンションに居を構えたというが、どうやって、誰が支払うのか。眞子元内親王の貯金という説もあるが、ニューヨークの新居は帰国前に圭職員が契約をすませていたはずである。契約主は圭職員であろう。しかし、法律事務所助手の年収を超える家賃支払いが発生するようなマンションに、まだ初任給すらもらってない可能性のあった圭職員は、どうやって賃貸契約ができたのか。普通なら、保証人がいたとしても、圭職員名義では契約できないだろう。謎だ。
渡米後に、夫婦でどうやって生活費をまかなうのか。妻の眞子元内親王の貯金だけを頼りにしているのであれば、それはそれで批判や指摘も増えるだろう。そもそも義父母である秋篠宮皇嗣殿下・妃殿下にどのように説明をするのか。「娘さんの貯金があるんで、大丈夫です」とでもいうのだろうか。皇族でなくても、一般家庭だってNGな展開だ。しかし、全てが藪の中で、謎であり、不明だ。
⑦元婚約者への解決金400万円の出所
また、渡米直前には、母親・佳代氏との金銭トラブルを抱える元婚約者と電撃面会をして、解決金400万円の支払いに合意した。借金をして渡米、ロースクークルに行き、収入源もなかった圭職員はどこからのその資金を入手したのか。結婚した眞子元内親王の貯金(お手元金)という話もあるが、一方で、背後に謎の支援者がいるという噂も絶えない。深すぎる謎だ。
などなど、溢れる謎は尽きない。いづれにせよ「お金を持っているはずのない小室圭職員が、短期間に莫大な金銭を動かしている」ということは事実であり、これはあまりにミステリーだ。代理人弁護士は「お金の出どころは答えられない」という謎を加速させる回答をしている点もポイントだろう。
⑧「司法試験不合格は学力の問題ではない」と意味不明な釈明
渡米後も謎は絶えない。小室圭職員の代理人弁護士が「(今回の司法試験)不合格は『学力の問題ではない』」と述べていたと報道された。
司法試験の不合格理由に「学力以外の問題」などあるのだろうか? 一部では、ストレスで体調が十分ではなく、試験を途中で棄権したといった推理もたてられているが、小室圭職員は帰国後に秋篠宮皇嗣殿下と面会し、司法試験は合格する、自信がある、と伝えていたとも言われる。だからこそ、入籍に至ったはずである。
「学力以外の問題」が事前にあったのであれば、「合格します」となどと言えるはずがない。もちろん、嘘をついていたとすれば論外だが、「学力以外の問題」が要因ではあれば、それこそ発表前に不合格はわかっていただろう。不合格がわかっているのに、すぐバレる嘘をつくなどといった愚かな行為をするだろうか。とにかく、これも謎である。
謎につぐ謎。アガサ・クリスティもびっくりのミステリーである。そしてこの小室ミステリー劇場のすごいところは、尾鰭のついた想像や噂の類ではなく、実際に、「お金を持っているはずのない人が、実際に巨額の金を動かしている」という事実がある、というところだろう。憶測に基づくフィクションではなく、目の前で時事刻々と展開している「事実のミステリー」なのだ。
宮内庁や皇室関係をその資金源とする見方も多いが、法律で厳しく制限をされているそういったお金が、そうそう簡単に民間人の手に渡るとも思えない。しかも、小室圭氏は今、日本で一番有名な人物であり、その一挙手一投足が注目されている。トラブルと疑惑の要因が金銭である人物に対して、皇室・宮内庁サイドから容易に疑われるような資金提供がなされるとも思えない。
噴出する資金源や挙動についての疑惑や謎について、ほとんど説明や情報が提供されない、という事実もまたすごい。民間人なのだから余計なお世話、といえるのかもしれないが、内親王と結婚し、「重要人物」となって、莫大な公金がその生活と警備などに利用されているのであるから、「答えられない」とか「言いたくない」と簡単に断ることができない立場にいるにもかかわらず、だ。
そもそも、そういった「答えない」という答えが、更なる不審と疑惑をうむことは容易に想像できるのに、なぜ、火に油を注ぐような挙動に徹するのか。とにかくミステリーだ。
小室ミステリー劇場を終わらせ、「ニューヨークで静かに暮らす」ためには何をすべきだろうか。やはり、通常のミステリー・ドラマと同様に、最後の種明かしをすべきだろう。謎が解け、結論がわかれば、ドラマは終わるのだ。小室圭職員による最後のネタばらしに期待したい。
小室圭氏の新居、やはり皇室への忖度?
新居は小室さんが日本に帰国した後に決まったという。 「当初は、結婚の手続きを終えたらまずは小室さんが渡米して物件を探し、決まり次第眞子さんが渡米するというプランになっていました。しかし、小室さん任せでは一向に進展がなかった。このままでは埒が明かないと、宮内庁が日本領事館に働きかけ、なんとか入居先が決まりました」(宮内庁関係者)
「その財閥は、皇室とも近い縁がありますし、もちろん日本の政府機関とも密接です。そういえば、小室夫妻が結婚後に日本で仮住まいをした高級ウイークリーマンションも、その同じ大手デベロッパーが運営にかかわっています」(ニューヨークの不動産事情に明るい関係者)
小室夫妻 ニューヨーク新居は日本の財閥系デベロッパーがかかわる物件
小室眞子さんと圭さんが11月14日、12時間半のフライトを終え、アメリカの地を踏んだ。空港から小室夫妻が向かったのは、“愛の巣”だ。
ふたりが暮らすのは、ニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西に位置する「ヘルズ・キッチン』地区の10番街にある高級マンション。住民用のジムやヨガスタジオ、スパ、図書館を完備し、屋上にはバーベキューができるデッキもある。家賃はワンルームで月60万円と高額だ。 新居は小室さんが日本に帰国した後に決まったという。 「当初は、結婚の手続きを終えたらまずは小室さんが渡米して物件を探し、決まり次第眞子さんが渡米するというプランになっていました。しかし、小室さん任せでは一向に進展がなかった。このままでは埒が明かないと、宮内庁が日本領事館に働きかけ、なんとか入居先が決まりました」(宮内庁関係者) もともとその地域は、ニューヨークの中でもかつてギャングが横行し極めて危険な場所だったために「ヘルズ・キッチン=地獄の台所」という名称がつけられたという。今年3月にはアジア人女性に対する暴行事件も発生している。 そのマンションは、小室さんの勤務先の法律事務所から徒歩10分ほどと近く、管理には日本の財閥系の大手デベロッパーがかかわっている。 「だからこのマンションには日本人の居住者が多いんです。その財閥は、皇室とも近い縁がありますし、もちろん日本の政府機関とも密接です。そういえば、小室夫妻が結婚後に日本で仮住まいをした高級ウイークリーマンションも、その同じ大手デベロッパーが運営にかかわっています」(ニューヨークの不動産事情に明るい関係者) ニューヨークにいても、眞子さんが元皇族であることに変わりはない。マンション前には、普段ハリウッドスターを追いかけているような、“本場のパパラッチ”も集まっている。それにとどまらず、国外だからこそ、犯罪やテロのターゲットにされる可能性も充分に考慮しなければならない。米メディアが接触してくる可能性も大いにある。 結婚はゴールではなくスタート──よく言われるセリフを噛みしめる日々が続きそうだ。 ※女性セブン2021年12月2日号
小室圭夫妻、ダブルインカム2100万だと手取り1500万、家賃1000万は大丈夫?
どこまでも金の話題が付きまとう、そして金の話題が尽きない小室圭氏。
司法試験の不合格は最初から実力相当、とまで言われだしているが、では、パラリーガルで年収600万だとしたら、生活はどうなる?
奥さんがロイヤルパワーを炸裂させて、あのメトロポリタンの学芸員の職を手にするとうわさされているが、その場合、奥さんの年収は1500万とされている。
じゃあ夫婦合わせて2100万で、月80万の家賃は払えると言う人もいますが、無理でしょう。
額面2100万だと、手取り1500万。それで1000万の家賃を払えば、残りは500万で暮らすというのか?
マクドナルドやスターバックスなどはさほど日本と物価が変わらないようだが、それ以外の物価はざっくり日本の倍とまで言われている、世界一物価が高いニューヨーク。
そうすると、衣食住のうち住に1000万、衣食に500万の生活設計はあまりにいびつで、最初から破綻している。嫁の持参金1億を当てにするにしても、あまりに無謀な生活のスタートだ。
母親の愛人に金の工面ばかりお願いしておいて、二十歳の誕生日に帝国ホテルで記念写真を撮って食事会をする感覚といい、今回の生活設計と言い、どうしようもない浪費癖がしみついているとしか言いようが無い。
小室圭氏:大切な日の1万円すら「高額なので、タクシー代が出せません」
2017年9月22日にこんな記事が出ていた
いい年をした人間が、晴れの日の移動の1万円のタクシー代すらなくて、宮内庁が工面したというのか?
眞子さまもご心配?小室圭さん「タクシー代がない」事件
「皇族は若いうちに将来の伴侶を見つけたほうがいい」
かつて秋篠宮さま(51)はそう語られたという。長女・ 眞子さま(25)はその言葉どおりに恋を実らせたが、若き恋には苦難がつきもののようで。
九州北部の豪雨被害のため延期された眞子さまと小室圭さん(25)の婚約内定会見は9月3日に無事とり行われたが……。
「当初から懸念されていたのは、パラリーガルとして法律事務所に勤務しながら大学院に通う小室さんの収入や将来設計だ」(宮内庁関係者)
だが、心配はこれに留まらなかった。じつは、婚約内定予定というスクープが出た翌日、小室さんが一人で臨んだ5月17日の会見の裏では、こんな “事件” が起こっていた。
「会見当日、小室さんの自宅や勤務先にマスコミが殺到した。宮内庁は混乱を想定し、この日だけはタクシーで出社してもらえないかと前夜から小室さんに相談していた。だが、小室さんは『高額なので、タクシー代が出せません』と回答し、断わったという」(別の宮内庁関係者)
横浜の小室さんの自宅から都内の勤務先までは30km強で、タクシーを利用すれば1万円ほど。けっして安いとはいえないが、この日は特別な日だった。
「結局、電車移動してもらうわけにはいかず、宮内庁が用意した車で送迎することになった。天皇陛下の初孫と結婚する責任の重さを考えると、無理をしてでも用意する気概を見せてほしかったという声は少なくない」(同前)
小室佳代氏、小室圭の問題点は?
日本中のほぼ全員を敵に回している小室佳代、小室圭両氏
普通、少数でも擁護派がいるが、擁護する人はほぼゼロと言ってもよい。
結婚を認める意見も散見されるが、それらも
「別に法的には問題ない」
「結婚は自由」
「結婚はすべての人に認められた権利だからいいんじゃない?」
など、どちらかと言うと積極的な否定の法的理由が無いので結婚を否定しないとい理由だろう。
では、小室佳代氏、小室圭氏の問題点を、感覚的ではなく分析してみると、全てがたった一つの問題に行き着く
全てが
「金銭的理由で自分の目的を断念しない」
事である
彼の学歴、就職のみをあげると
- 国立音楽大学付属小学校
- カナディアン・インターナショナルスクール中学部
- カナディアン・インターナショナルスクール高等部
- 国際基督教大学教養部アーツ・サイエンス学科
- アメリカ・UCLA留学
- アメリカ・フォーダム大学ロースクール法学修士コース
- アメリカ・フォーダム大学ロースクール法学博士コース
- 弁護士法人ローウェスタイン・サンドラー社
それぞれを見てみると
1.国立音楽大学付属小学校
入学時94万5000円
2.カナディアン・インターナショナルスクール中学部
年間授業料190万円
3.カナディアン・インターナショナルスクール高等部
年間授業料200万円
4.国際基督教大学教養部
授業料107万円
6-7.アメリカ・フォーダム大学ロースクール
学費・教材費等 960万円/年
7.アメリカでの生活
家賃80万円/月(年間960万円)
11歳(小学生)時に父が亡くなっているので、それ以降の学費をどうするか?
普通の感覚だと公立小学校・中学校・高校に通うだろうが、自己顕示欲の塊の母小室佳代氏の影響もあってか、頑なに高額の学費の学校を選んでいる
これらの学費を、歴代の「パピイ」から工面してもらっていたようだ。
その上
「成人式の祝いは帝国ホテルで写真を撮ってお祝い」
フェラーリやランボルギーニ、ベントレー、ポルシェを乗っているセレブの知人がド庶民の私の回りにもいるが、こんなことしてるやついない。
その他モロモロ
ちょっと頭がおかしいのでは?
うなるほど金を持っていれば誰も文句を言わないが、遺族年金をもらいながらケーキやで働いている母子家庭の生活ではない。