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玉川徹氏の「国葬は電通が絡んでる」発言の真の問題点は、国葬が戦後最大の愚行ということだ

テレビ朝日社員で情報番組コメンテーターの玉川徹氏が先月28日の情報番組で、安倍晋三元首相の国葬の際に菅義偉(よしひで)前首相が読み上げた弔辞について
「(広告大手の)
電通が入ってます」
とコメントし、翌日に事実ではなかったと謝罪した問題で、同社
は4日の定例会見で、玉川氏を同日付で謹慎処分(出勤停止10日間)にしたと発表した。
また、番組責任者の報道局情報番組センター長と、番組担当チーフプロデューサーの2人をけん責処分とした。

 

 

 

今回の件で一番の問題は、今回の国葬が全国民から否定的な評価を受けているということだ。

岸田首相は
国葬ではなく国葬儀だ」
などの詭弁で自己弁護するように、首相本人すら正答な葬儀・セレモニーとは思っていないことだ。

 

国葬

  • 費用が納得できない
  • 開催の正当性が納得できない

ことが問題として浮上していることだ。

 

事実でないことの流布が問題ではなく、この「国葬」が、国民全体が費用に大きな疑問を持ち、さらに開催自体に疑問を持っているということが問題。


全国民に称賛されている葬儀であれば、電通が絡んでいたとしたら名誉なことで
電通
「今回の素晴らしい国葬は弊社の企画ではございません」
となるが
「とんでもない、国葬は私たちの責任ではありません」
となっていることが問題です。

 

悪評高い電通ではあるが、今回のクソ国葬電通の責任ではない
と、
電通が濡れ衣を着せられて怒っている
ことだ。