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三浦 瑠麗

 

 

三浦 瑠麗みうら るり
経歴
国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師。
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。
「人間」に注目してわかりやすく政治を読み解くことを心がけている。
最近書いた本に、『「トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書)、『国家の矛盾』(高村正彦・三浦瑠麗共著、新潮新書)、『国民国家のリアリズム』(三浦瑠麗・猪瀬直樹共著、角川新書)など。
政治外交評論のブログ、『山猫日記』を主宰しており、それをまとめたものに、『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書)がある。
「週刊「山猫」ツメ研ぎ通信」(『週刊新潮』)、など雑誌連載多数。
公式メールマガジン、三浦瑠麗の「自分で考えるための政治の話」を配信中。
趣味
山荘で庭いじりをし、娘に遊んでもらうこと。スムースコートのチワワ「テト」を飼っています。
 
 
 

 

 

 
朝の番組で、コレについて三浦 瑠麗は
「人は最期を向かえるとき、周りはそれを必死に隠そうとする。いままでそれを何度も見てきた」
としたり顔でコメントをしていた。
本当にがっかりである。
三浦 瑠麗はいつも淡々とした口調でいろいろな方面のコメントをして、それを聞いていつも納得させられていたが、コレでわかった。
適当にコメントをしているだけのようだ。
 
私は今までたくさんの人を看取ってきたが、最後の最後には、本人は気力をつなぎとめておくために、自分の最期のタイミングを聞いたりしない。決して自分で口にしたりしない。回りも隠しているのではなく、それを察して、告げたりしない。
変な言葉だが、アウンの呼吸で、本人も回りも、最期のタイミングを察して、それを聞いたり告げたりしない。
決して周りが隠しているのではない。
 
ショーンKと言っていることはさほどかわりが無い。少なくとも、今回のコメントに
は、内容が全く伴っていなかった。