虐待
母「酒飲み降ろすの忘れた」 車内に放置…乳児死亡 富山市で生後11カ月の女の子を車内に放置し、死亡させた事件で、逮捕された母親は、「酒を飲み、子どもを車から降ろすのを忘れた」と話しているということがわかった。
引用元:FNN Prime
これも一種の虐待だ。
一種と言うより、完全に虐待だ。
判決では、コレを虐待ではなく過失としてしまうだろう日本は、国家として子供を守る気が無いとしか言いようが無い。
コレは単に、キャバクラ嬢だから起こした事例か?それとも、そうではないのか?
小学生がユーチューバーを名乗って小学校の出席を自ら選択性にしてしまうのを許してしまうのも、両親・学校・教育機関による児童への虐待で、周囲の保護責任者たちが処罰される事例だ。
日本は児童への虐待に対する処罰が甘すぎる。
特に未成年に対する性的虐待に関しては、諸外国に比べれば、ほぼお咎めなしに近い処罰だ。
12歳以下に対する性的虐待は終身刑、とする法律を掲げている国(州)もあると聞くが、それくらいしないと、児童に対する性的虐待はなくならない。
いや、そこまでしても性的虐待はなくならないが、少なくとも、その犯人による再犯はなくなうだろう。
起こした犯罪に対して罪を裁くのは司法だが、それとは別の国家機関が、虐待の事例を一つずつ分析して集積し、今後のために対策をねるべきではないのか。
大丈夫か、日本。