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田崎史郎、玉川徹氏の鋭い突込みに、思わず「下衆の勘繰り」といつもの逆切れ。

自民党の犬/自民党広報大臣の政治ジャーナリスト?の田崎(スシロー)史郎氏は、とにかく気持ちよいほど自民党を擁護する発言ばかりの特異な存在だ。


常にニュートラルな姿勢が必要なジャーナリストがこれほど自民党を擁護するのも問題であるが、自分の痛いところを突かれると逆切れするというのも非常に問題である。

以前、コロナ禍で自民党議員連中とステーキハウスで会食しているのをスクープされ、周りの記者に突っ込まれた際にカメラの前で逆切れし、日本中に醜態をさらしたのも記憶に新しいが、今回またまたテレビで逆切れを見せた。

 

ステーキ会食の指摘にも逆切れ今回の鋭い指摘にも逆切れ
自分の非を完全に棚に挙げての逆切れの姿に、知性と理性の欠落が感じられる。
認知機能が著しく低下しているのだろう。

 

 

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細かい経緯はこんな感じだ。 

 

29日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で、政府が28日に東京五輪パラリンピック新型コロナウイルス対策を検討する調整会議の第七回会合を首相官邸で開き、大会に参加する選手らに原則毎日ウイルス検査をすることなどの新たな感染予防策を発表したことを報じた。

 

リモート出演したコメンテーターで同局の玉川徹氏は、こうした防止策を打ち出したが五輪の開催に
「合理的な判断基準を作るべき」
などと提言した。

一方でスタジオ生出演した政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、開催に向けた基準について
「数字を決めるとそれに縛られる」
などと異論を唱え、政府が掲げる「総合的な判断」に理解を示した。

 

これに玉川氏は
「総合的な判断の総合的って、どういう要素があるって教えて欲しいんです」
とし
「僕なんかが考えると、例えば、お金の問題なんですか、と。これだけ多額の金額を投下して、やめてしまうことは、もったいなから、できませんっていう話なのか。それとも巷間よく言われるオリンピックを開催した後にその勢いで解散したいうことで。オリンピックがなくなっちゃうと政治的に非常につらい状況になるから何としてもやりたいっていう話なのか。その辺、どうなんですか?田崎さん」
と尋ねた。

 

これに田崎氏は
「それはゲスの勘ぐりでしょうね」
と断じた。
玉川氏は
「田崎さんからすると、僕はゲスになっちゃうんですね」
と返した。さらに
「でも政治
評論家なんだから、そこの部分、教えて欲しいんです。ゲスかどうかじゃなくて」
と突っ込むと田崎氏は
「僕は自分で評論家って言ったことないですよ一度も」
と返し、玉川氏は
「ジャーナリストって言った方がいいですか?ジャーナリストでいいですか?」
と聞き直した。

 

田崎氏は基準について
「この前、まん延防止措置だったか、緊急事態の時だったか、1都3県でどうするかっていうときに東京も千葉も神奈川も基準を言わなかったですよね。埼玉が言ったんですけど、結局、基準通りに動けなかった。基準を設定することが、かえって難しいことになる」
とコメントしていた。

 

豆知識

田崎(スシロー)史郎

常に気持ちよいくらい自民党びいきの政治評論を展開し、まるで自民党選任のメディア対応大臣のような存在。
自民党議員たちとすし屋で会食することが多く、”スシロー”となじられている。

また、GoToトラベル全国一斉停止を発表した直後、菅総理は東京・銀座の高級ステーキ店で二階幹事長や著名人8人程度で会食したという。
当時政府の分科会は、5人以上の会食はクラスター発生の可能性が高いとして、自粛をするよう呼びかけていた。
この会合にも田崎(スシロー)史郎氏は出席しており、不謹慎ではないかという他紙の記者に対して逆切れした。