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メンタリストDaiGo、ホームレスへの差別発言で「炎上」

メンタリストDaiGo氏、ホームレスの人への差別発言で「炎上」

 
 「メンタリスト」のDaiGo氏が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、ホームレスの人や生活保護受給者を差別する主張をする動画を載せ、批判を集めている。ホームレスに対しては
「いないほうがいい」
「犯罪者を殺すのと同じ」
などと言い、差別や攻撃を扇動するとして、インターネット上で「炎上」状態となっている。  発言があったのは、2021年8月7日にユーチューブでライブ配信された動画。視聴者の質問に答える内容だった。  DaiGoはホームレスの人について
「自分にとって必要の無い命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない? 邪魔だしさ。プラスになんないしさ、臭いしさ。治安悪くなるしさ。もともと人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きている。犯罪者を殺すのだって同じ」
と述べた。  また、生活保護受給者に対しては
生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」
生活保護の人が生きてても僕は別に得しない。猫は生きてれば僕は癒やされる」
また「犯罪者が社会の中にいるとみんなに害があるでしょ?だから殺すんですよ。同じですよ」と社会から排除するような発言も。
 DaiGo氏のチャンネル登録数は約250万人おり、動画は約14万回再生されている。  これに対し、ツイッターなどでは「生産性で命の価値をはかる優生思想に直結する発言」「差別と攻撃をあおるもの」「生まれながらの不公平を背負いながらも懸命に生きている背景がある。不公平をはね返すチカラのない人間には価値がないのか」などの批判が起こり、炎上状態に。DaiGo氏の名前がツイッターのトレンドに入った。  ◇「個人の感想を言っているだけ」  炎上を受けて、DaiGoは12日深夜から13日にかけてのユーチューブでのライブ配信で「赤の他人と自分の家族とどっちかの命しか助けられませんと言ったら、自分の大事な人とか家族を助けるでしょう。命は個人から見たら優劣がある」「僕には猫の方が人より大事だから、ホームレスとか生活保護の人たちにお金が回るのは、ちょっとどうなのみたいな、僕にとっては別にいなくても関係ない存在だからって言っただけ」「個人の感想を言っているだけなので謝ることではない」などと述べ、謝罪するつもりがないとの考えを示した。
 
ところで、DaiGoの過去のブログを引用する者も現れた。‘19年2月26日に公開されている内容に、

《差別主義・偏見が強い人・決めつけが多い人は頭が悪いからこんなになってしまうということです》

 

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さらに三流手品師DaiGoは、性格もすこぶる悪かったらしく、TVスタッフとも様々なトラブルを起こし、TVから干されていたようだ。

 

 生活保護や路上生活者をめぐる差別発言で炎上が収まらないメンタリストDaiGo

 「手を変え品を変え謝罪しましたが、どうにも騒動は収まりませんね」(テレビ制作スタッフ)  DaiGoといえば、かつてはテレビにひっぱりだこだったが、数年前からほとんど見かけなくなっている。  

「自信家で傲慢な性格がわざわいしたのでしょう、スタッフなどと数々のトラブルを起こしていたからです」(前出・テレビ制作スタッフ)  

表沙汰になったところでは、19年9月に放送された「オールスター感謝祭」(TBS系)だ。  芸能人の選んだ数字を当てるというゲームコーナーに参加したDaiGoは、唐突にTBSのあるプロデューサーの実名を出し、「ボク、赤坂歩いてますよって伝えてください」と勝俣州和に依頼。  

「視聴者はもとより、勝俣さんは何のことかわからずきょとんとしていましたね。DaiGoさんは、過去にそのプロデューサーから『赤坂を歩けなくしちゃうぞ』と脅されていたとYouTubeで明かしていたんですが、わざわざ生放送に出演してその時の恨みを晴らしたということです」(前出・テレビ制作スタッフ)  

炎上が収まらない原因は自身にあったようだ。 (zakzak編集部)

 

 

 

 

 

 

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