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コーネリアス・小山田圭吾 “障害者虐待” の過去を自慢

東京オリンピックパラリンピック開会式の楽曲を担当するメンバーに選ばれている、元フリッパーズギターでソロミュージシャン「コーネリアス」こと小山田圭吾の“いじめ・虐待自慢”騒動が炎上し続けている。

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小山田氏(52歳)は、25歳時に雑誌のインタービューで、過去のいじめを自慢げに語ったという。

 

小山田が私立の小中高一貫校に在学時に障害のあるクラスメートに対してガムテープでぐるぐる巻きにしたり、プロレス技をかけたり、裸にするにとどまらず、自慰行為の強要や汚物を食べさせたことなどもあけすけに告白。また近隣学校に通うダウン症児童への侮辱発言や人種差別的発言なども掲載されている。

 

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2021年7月19日追記

 東京オリンピックパラリンピック関係者によりますと、開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾が19日、関係者に対し担当を辞任する意向を伝えたということだ。
ただ、今回JOCは、この問題に対して、今までの彼の功績により続投させることを表明していたが、過去のこととはいえ、さすがにこのような問題が起きたものをパラリンピックの音楽担当に据えておくのはあまりに非常識で、JOCコンプライアンスの低さが、またまた露呈した。

 

 

小山田は、‘94年「ロッキング・オン・ジャパン」および‘95年の「クイック・ジャパン」において学生時代に障がいのある同級生に対し残酷な“いじめ”を行っていたことを告白。しかも、それを自慢するようにインタビューで答えていることが掘り返され、問題になっている。 それを受け小山田はツイッターを更新し、 《被害者に直接会って謝罪したい》 と綴った。 しかしオリパラの音楽担当をどうするかについては言及していない。五輪直前に担当を変えることは実質的に難しいのだろうが、それでも納得していない国民は多い。小山田のツイッターにはとんでもない数の批判コメントが書き込まれ、辞任を求める声が殺到している。 国内にとどまらず、イギリスのデイリー・テレグラフ紙にも小山田のいじめ問題は報じられた。さらに国内では「Change.org」というデジタル署名のサイトで「東京オリパラ開閉会式制作メンバーから小山田圭吾氏の除外を求めます」という運動が始まり、かなりのスピードで賛同する人が増え続けているようだ。 それだけでなくツイッターでも「#小山田圭吾氏の辞職を求めます」がトレンド入りするなど紛糾している。 「インタビューは障がい者を全裸にさせ性的行為をさせたり、排泄物を食べさせた上にバックドロップしたという内容でした。正直、こんな鬼畜的行為を自慢気に話す方がおかしい。 コンプライアンスという言葉も浸透していなかった時代。“過去を蒸し返すなんておかしい”という芸能人らの声もありますが、さすがにそういう言葉では収まりがつかない状態になっている」(スポーツ紙記者) さらにNHKのEテレで音楽監督を務めるゴンドウトモヒコ氏は小山田の謝罪ツイッターに返信する形で 《偉いよ小山田くん。受け止める。いい音出してこう!!!!!寧ろ炎上なんか〇〇喰らえ》 と書き込みさらに批判が殺到。ゴンドウ氏はツイートを削除して、謝罪する形となった。 「ある国内メーカーは小山田の広告記事をすぐに削除し、ネット上でも話題になっています。民間でもそれほど敏感に反応しているのに、障がい者をいじめていた小山田さんを辞任させないという政府や組織委員会の対応に疑問を感じている人も多いようです。 しかもパラリンピックはハンディキャップを持ったアスリートたちの活躍の場。彼はふさわしくないとしか言いようがない。“過去を蒸し返すな”という周囲の意見は被害者目線が抜けている。一生の心の傷を負っている可能性もある」(ワイドショー関係者)

 

小山田圭吾“障害者イジメ”の過去

東京五輪の開会式で楽曲を担当するミュージシャン「コーネリアス」の小山田圭吾(52)が、過去に雑誌のインタビューで告白した学生時代の苛烈なイジメについて批判の猛火が広がっている。雑誌は1994年1月発行の「ロッキン・オン・ジャパン」と95年8月発行の「クイック・ジャパン」。小山田が私立の小中高一貫校に在学時に障害のあるクラスメートに対してガムテープでぐるぐる巻きにしたり、プロレス技をかけたり、裸にするにとどまらず、自慰行為の強要や汚物を食べさせたことなどもあけすけに告白。また近隣学校に通うダウン症児童への侮辱発言や人種差別的発言なども掲載されている。

この小山田の問題発言は事あるごとに“炎上”してきたが、これまではダンマリ。大会組織委員会の武藤事務総長は17日、「不適切」と認めながらも「十分に謝罪し反省している」「知らなかったのは事実だが引き続き貢献してもらいたい」とほとんど不問に付している。しかしながら、すでに今回の一件については海外メディアも報道。さらに障害者支援団体である一般社団法人「全国手をつなぐ育成会連合会」も18日、公式サイトで会長名による声明を発表。「小山田氏の行為は極めて露悪的である」「なぜ小山田氏が楽曲提供担当となり、留任させることにしたのか」と強く指摘したうえで東京オリ・パラ組織委員会に対して真摯な説明を求めている。

 

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●でも、いじめてた方だって言ってったじゃん。

「うん、いじめてた。けっこう今考えるとほんとヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)だって、けっこうほんとキツいことしてたよ」

●やっちゃいけないことを。

「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」

●(大笑)いや、こないだカエルの死体云々っつってたけど「こんなもんじゃねぇだろうなあ」と俺は思ってたよ。

「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ。僕はアイディアを提供するだけでさ(笑)」

●アイディア提供して横で見てて、冷や汗かいて興奮だけ味わってるという?(笑)。

「そうそうそう!「こうやったら面白いんじゃないの?」って(笑)」