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東京事変がコンサートを強行する理由

東京事変がコンサートを強行する理由は、メディアでもしばしば取りあげられている。

 

tennismania1.com

 

ファンの期待に応える

まあ、そういえばそうだが、説得力がない。

 

反骨精神

意味不明

 

ファンの立場から

これも意味不明、説得力もない

 

映画の主題歌に採用されたため(映画の公開の出鼻をくじかないため)

無理やりの説明(解釈)

 

 

東京オリンピックのプランニングチームのメンバーだから

だから?コンサートを中止したら、何か月も後にある東京オリンピックの中止の判断の引き金になる?

そもそもオリンピックの開催の決定権はIOCにあり、IOC東京事変なんて全く感知しない。

 

 

 

やはり一一番説得力のある理由は

お金

である

 

椎名林檎率いる東京事変の事務所は

有限会社黒猫堂

という個人事務所である。

 

有限会社黒猫堂(くろねこどう)は、歌手の椎名林檎代表取締役を務める芸能事務所シンボルマークマスコットキャラクターも兼ねる椎名林檎の愛猫「ゲーテ」。椎名林檎の公式ファンクラブ「林檎班」の運営も行っている。もともとは椎名林檎の個人事務所だったが、その後彼女に関係するアーティストも所属するようになった。

 

だそうです。

つまり、社長は椎名林檎である。

 

今回のコロナ騒動は、コンサートの中止の場合の保険適応にはならないだろうから、コンサートを中止すれば、確実にこの会社は倒産するだろう。

 

なので、

中止を英断という社会的名誉

より

コンサート決行によるお金

を選んだというのが自然な推測だ。

 

そりゃ、個人事務所のほうが事務所の中抜きはないので、社長はもうかるだろう。

 

でも、今回の決断は、経営者としては完全に失格

 

 

経営者失格

子供の親(母親)として失格

人間失格

だ。

 

黒猫堂の設立は、椎名林檎2001年ギタリスト弥吉淳二と婚約した際に前所属事務所ソリッドボンド(1998年9月から2001年9月30日まで所属)の社長だった中島理智と意見が食い違った事に端を発する。彼女は前事務所を辞める事を決意、そこのスタッフだった太田有美と共に黒猫堂を設立した。

2003年1月16日にはソリッドボンドから「立替金返還等」という名目で約3000万円を請求する訴訟が起こされるが、同年6月2日に黒猫堂もソリッドボンドに対し、椎名の楽曲に関する著作権の譲渡契約書を偽造したとして印税約4億円の返還訴訟を起こした[2]

 

という金銭トラブルも起こしているようだし、お金に汚いんだな。