立川志らく
東京事変のエピソード
このお笑い芸人、頭が相当アレです。
www.chunichi.co.jpこの事例一つをとってもロジックが破綻している。
一応、破綻している部分を解説すると、
「政府がGoサインを出した東京マラソンは叩かれないで、東京事変を叩くのはおかしい」
という理論だと思うが、東京マラソンは東京都と日本陸連が共催の一般財団法人東京マラソン財団が主催団体だ。
一番の勘違いは、
「みんなは東京マラソン開催を肯定して、東京事変のコンサートを否定している(たたいている)」
とこのお笑い芸人が思っていることだ。
みんな、東京マラソン決行も東京事変コンサート決行も肯定していない。どちらも決行したのは大きな間違いだと思っている。
なぜ私がエライのかのエピソード
ところで、このおっさんお笑い芸人、何故これほど鼻につくのか?
このおっさんお笑い芸人のおじさん、自分は偉い偉いといっているが、誰もこのおっさんお笑い芸人を偉いとは思っていない。
そして、このおじさんが自分を自慢するとき
「あの(ビート)たけしが立川志らく認めたんだから私はすごい」
とか
「あの(すごい)立川談志の弟子だから、立川志らくはすごいんだ」
自分を評価する尺度が、みんなが評価しているすごい人であり、自分自身の絶対的な価値ではない。
こういうのをなんていうのか?
そう
虎の威を借る狐
上級国民のエピソード
さて、このお笑い芸人のお馬鹿エピソードをもう一つ
また、今回の自身のケースを含め、芸能人やスポーツ選手が早急にPCR検査を受けられていることについて
「“上級国民か”とか言われるんですけど、決してそんなことはない。スポーツ選手や芸能人に限ったことではなく、大きな企業は病院と提携したり、芸能人の多くはホームドクターがいたり、主治医がいたりするじゃないですか。そういった関係で診てもらえる」
と説明したそうである。
いや~、これこそ上級国民でしょう。
大きな組織が大きな病院をバックに抱えている。病院のほうは組織や組織内の有名人に忖度して、検査の必要性(妥当性)もないのにすぐにPCR検査をセンターに依頼する。
「お笑い芸人の立川志らくさん、それこそ上級国民というものですよ。」
「グッとラック」来年3月打ち切り
2019年9月30日にスタートした、朝の娯楽番組、「グッとラック」が翌年2021年3月で打ち切られると報道された
まあ、そりゃそうでしょう。知識も薄い、無名のお笑い芸人の立川志らくのたわごとを、朝から聞きたい人はいないでしょう。