首相は頭がおかしい？ 「休日・夜間の接種加速へ 医師に払う対価増額 首相表明」

ばかにするな～

ベースの接種料が2070円（税込み2277円）で町医者にそっぽを向かれて、あわてて時間外接種料を2800円に上げてドヤ顔してるが、時間外の（加算された）接種料の設定どころかベースの価格が2800円でも安すぎて、町医者はだれも見向きもしない。

ちなみに、従来のワクチン（高齢者のインフルエンザや肺炎球菌、中学生の子宮頚癌ワクチン、小児の定期予防接種）の、一人当たりの医師の接種料（報酬）は3000-3500円程度だが、副反応の率が非常に高く丁寧な説明で時間がかかり、また副反応への対応も大変だと予想される新型コロナウイルスワクチンの接種料が　2070円（税込み2277円）に設定されている、

休日・夜間の接種加速へ　医師に払う対価増額　首相表明

菅義偉首相は30日、日本医師会の中川俊男会長、日本看護協会の福井トシ子会長と官邸で会談し、新型コロナウイルスのワクチンについて、7月末までに高齢者への接種を完了するために協力を要請した。

　首相は「政府として休日や夜間における接種対価の大幅な引き上げをする」と述べ、診療時間外の接種に協力した医師に支払うお金の増額を表明した。河野太郎行政改革相はこの日の会見で、医師らに払う接種対価について、通常の1回当たり2070円を診療時間外は2800円に、休日は4200円にそれぞれ引き上げると発表した。

　中川会長は首相に「全面的に協力する」と述べた。さらに、かかりつけ医による個別接種が「最強の戦力」になるとして、ワクチンを効率的に小分け配送する体制の構築を求めた。