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“マスク着用拒否男”が逮捕された! マスパセ=奥野淳也

2020年9月、釧路発関西空港行きのピーチ・アビエーション航空機内で、乗務員のマスク着用の要請に応じず、トラブルになり運航を妨害したとして、大阪府警茨城県取手市の奥野淳也容疑者(34)を逮捕。 

 

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(顔は見るからに発達障害だが、中身もその通りのようだ)

 

事件当日、奥野容疑者はマスクをしないまま搭乗。マスクについて近くの乗客と言い合いになったため、女性乗務員に謝罪させるように大声で詰め寄った際に、腕をひねって軽傷を負わせたという。  容疑者のこうした行為は「安全阻害行為」に当たるとして、同機は新潟空港に臨時着陸。マスク不着用で国内線旅客機が臨時着陸するのは初めてのことに。結局、容疑者を降ろして再離陸したが、関西空港への到着は予定より2時間以上の遅れとなってしまった。

 

奥野容疑者は、11月上旬にも、長野県のホテルでの食事(バイキング)の際にマスク拒否でトラブルに。警察が出動する騒ぎとなっていた。  ピーチ機の事件について逮捕時には「事実は違う」と否認していた容疑者。  当初から『マスパセ(マスク未着用途中降機乗客)』と名乗るツイッターで、自身の正当性を主張していた。  ネット番組などにも出演して、積極的に発信。コロナ禍で、マスクをしない少数者が不利益を受けているとして、

《緊急事態でも私はノーマスクで外出します(中略)社会の中で「妥協しない自由」も認めることが、同調圧力の少ない“楽しい”社会を作ります》(以下、容疑者のツイッターより。本文ママ)  逆にマスク着用者を敵視しているわけでもなく、 《お互いの寛容を尊重し合うという点では、私は「マスクをする自由」も大切だと思います。コロナが収束局面に向かって皆がマスクをしなくなっても、自分の意思で着用を希望する人の権利もしっかり保障されるべきです》  と述べていた。

 

 

まさに詭弁ですね。

パーソナリティ障害

の典型例です。

 

東京大学大学院博士課程を満期退学した後の詳細は不明ですが、2020年になると、明治学院大学のTA(特別ティーチングアシスタント・チューター)をしていました。このTAというのは学部生に論文の書き方を教える仕事です。

 

明治学院大学のTAの仕事は常勤雇用(正社員)ではありません。期間1年の非常勤講師という身分であり、時給は2000円でした。「週2日、1回7時間半の勤務で、時給は2000円」という雇用条件でしたので、月収は112,000円程度だったと言われています。

 

奥野淳也は事件当時、茨城県取手市の団地に住んでいましたが、2020年はすべてオンラインでの指導だったということで、明治学院大学に行く必要がなく、茨城県取手市在住でも、仕事に支障はなかったのでしょう。

 

 

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