WikikiPedia

WikikiPedia

独断と偏見に満ちたencyclopediaエンサイクロペディア

ホリエモンVS餃子店の問題 これが答え!

事の発端は、2020年9月22日にホリエモンこと実業家???の堀江貴文氏(47)が知人2人を連れて店を訪れたときのこと。

 店のドアには「マスク未着用の方は入店お断りします」と貼り紙がしてあった。

「厨房(ちゅうぼう)で餃子を焼いていたら、マスクをしていない人が来たので“注意して!”と妻に行ってもらいました。貼り紙のことは気にしていないようすでした」(以下、川端さん)

 店頭では堀江氏以外の同行者がマスクをしておらず、妻が「入店できない」と伝えた。

「すると堀江さんは“食べるとき、マスクはずすでしょ”などと反論してきました。そもそもマスクをしていない人は入れないので、話がかみ合わない」

 トラブルを察知した川端さんが駆けつけ「堀江さん?」と声をかけると、堀江氏が「いま、堀江は関係ねえだろ」と怒鳴ったので、“面倒くさいから帰れ”と堀江氏らの入店を拒否した。

 

引用元:週間女性PRIME

 

これについてネットでいろいろバトルが繰り広げられていますが、結論から言うと

①客の入店を断るのは店の自由

②食べるときはマスクを外すという反論は、反論にすらなっていない稚拙な小学生レベルの主張

③ネットで誹謗中傷する自称実業家の行為は法に触れる可能性がある

 

以上。

 

①については、法の解釈で、もう、そうなっています。
「一言さんお断り」「お子様の入店お断り」etc、
べつに構いません。店の自由です。

 

②については、もう小学生の理論です。
この稚拙な反論に対して稚拙な反論をするとすれば、
「風呂に入るのは全裸だけど、銭湯まで全裸では行かないだろ?」
こう反論すれば、ホリエモンと同レベルの発達障害とレッテルを押される可能性があるので、もうちょっと違う切り口から反論する。
マスクをしないということは、感染に対して無頓着だから、その時点で症状がなくても、無症候性感染者や、発症前の無症状期間の可能性がマスク着用者より高く、それを考えると、入店拒否されて当然である。

人は無意識のうちに10分に一度口を触るというデータもある。そうすると、Flu、Covid19など飛沫感染が主の感染症でも、手指を口に持っていって経口的に感染することが多いが、マスクによってそれをかなりの割合で回避することも出来る、また、そういう医学的効果も証明されている(インパクトファクターの高いジャーナルにもデータが掲載されている)。

食べるときにはもちろんマスクを外すが、それ以外はマスクを着用するのは、飛沫を少しでも予防する意味では、どう考えても必要な行為であるし、前述のごとく、普段からマスクをしないという思想は、全く理論的根拠にかけ、信仰に近く、
逆にこれこそが 
”コロナ脳” 
だ。

 

③は、誹謗中傷であるので、法的にも社会的にも非難されるべき行為である。

 

最後に。

実業家だそうだが、実業家ではなく虚業家では?
実際、何か新しいことを生み出したわけでもなく、口だけで世の中を渡ってきた人間だ。
そんな口がうまい人間相手に、努力で腕を磨いて味で勝負している料理人が口先で勝てるわけもなく、その場の詭弁で言い負かしたうえで、SNSで誹謗中傷する行為を、どう思うかは、人それぞれだ。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村