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桃田健史

こんな記事を見つけた

news.yahoo.co.jp

この記事に対して、様々な意見はあるであろう。
しかし、アメリカ在住の経験者のいくつかの意見がこうである。

普通になんでこう言う嘘を記事にかける?アメリカのカリフォルニアに住んでいたが、誰もそんなこと言ってなかったけどね!

他の方も書かれてますが、スクールバスはオレンジで黄色でない。
むしろアメリカのスポーツカー乗りは原色に近い色を好むから黄色や青は多い。赤より多い印象だった。
フェラーリランボルギーニでも黄色いたし、ポルシェも黄いろいたなぁ
とりあえずこれは誤報ですね。

こういう浅はかな知識で記事書いてお金貰うとかある意味才能だなって感心した

 

 

この記者はアメリカのスクールバスを実際に見たことがあるんだろうか。スクールバスの黄色はオレンジが入っていて、スバルのイエローとは似ても似つかない色なんだが。それからニューヨークを始めとする多くの大都市では黄色の乗用車はスクールバスよりもタクシーのイメージだよ。それでもスバルの色とは全然違う。

 

アメリカに延べ7年ほど住んでましたが、黄色い車がスクールバスを連想させるなんて話聞いたこと無かったけどな。まだタクシーをイメージさせるなら分かる。自動車業界の中で言われてる話なのかもしれないけど、少なくとも一般レベルで聞いたこと無い。

 

 

今でもいるんだねー「アメリカでは◯◯」ってしたり顔で言う人。
しかもスクールバスだって言うなら、コルベットだって採用しないだろうけど、そこは「ハイクラスは別」とか言うし。

大人しい服が好きって言ってる端からユニクロビビッドカラーで人気」とか言うし。

文章力ないなぁ。

 

アメリカのドラマや映画で見ると、黄色に見えるが、実際生で見るとオレンジなのかな?

どちらが正しいかは不明だが、

この記事のライターの『桃田健史』と検索したら、 『桃田健史 浅い』と出てきて笑った。

 

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最後にこのクソ記事の魚拓を貼っておく

じつは地味色好きのアメリカで黄色いクルマは「スクールバス扱い」! それでもスバルが「イエロー」で勝負するワケ

アメリカの人は意外にも地味な色を選ぶ傾向にある

アメリカ人にとって、黄色いクルマには、スクールバスのイメージがある。日本では馴染みがない、大型のスクールバスは昔もいまも、イエローカラーが定番だ。そのため、自動車業界には以前から、車体外装色にイエロー系を採用を検討する際、「脱スクールバス」という考え方がある。

 

そもそも、アメリカ人は洋服選びでシンプルで大人しい色を好む傾向がある。普段着では、シンプルな配色のTシャツにジーンズといった様相が多いのだ。そのため、大量生産されるアメリカンブランドの配色は意外と大人しく、派手な色合いは高級ブランドに偏っている印象がある。  だから、庶民派ブランドのユニクロアメリカに上陸した際「ビビットな色合いが多く、質感が高く、しかも価格がリーズナブル」として一気に需要が増えたのだと思う。そうした社会背景のなかで、アメリカ人はクルマについても、意外と地味な色のクルマを選ぶ傾向がある。  その上で、イエローカラーなアメ車を考えて見ると、筆頭はGMシボレーコルベットだが、ノーマルグレードではなく、ハイパフォーマンス系のZ06やZR1でイエローが好まれる。  フォードマスタングについても事業は同じで、シェルビーなどオフィシャル系チュ―ニングカーでイエロー系外装色が採用された経緯がある。

 

アメリカでイエロー系外装色は高級スポーティの代名詞

一方で、車両価格があまり高くないモデルでイエロー系外装色を使うと、端的にチープなイメージとなってしまい、結局は「スクールバスみたいだ」と揶揄されてしまうことになってしまう。見方を変えると、アメリカでイエロー系外装色は高級スポーティの代名詞なのだ。

こうした市場環境を理解した上で、スバルは2010年代半ば「いまはアメリカでの攻め時。ならばイエロー系でいく」という判断を下した。2000年後半から本格化していた、スバルのアメリカシフトが波に乗り、より積極的な商品イメージの訴求が必要だったのだ。  モーターショー出展のコンセプトモデルでは、XV ファンアドベンチャーコンセプトや、インプレッサ・フューチャースポーツコンセプトとしてイエロー系が登場した。  それとほぼ同時に、BRZについても最上級バージョンとして登場したのが、yellow editionだ。ブレーキにイタリアのブレンボ製、ショックアブソーバーを独ZF/SACHS製を採用して走り味を充実させたうえで、外装色をチャールサイトイエローと名付けた。上質なイエローとするため、イメージコンセプトとしている。日本でBRZ yellow editionは限定100台で発売された。

桃田健史

 

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