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子宮頸癌ワクチン

子宮頸癌ワクチンを推奨しない先進国は日本だけ。30年後子宮頸癌だらけの日本

 

日本では不幸なことに、子宮頸癌ワクチンの接種が事実上ストップしてしまっている。
先進国の中で、これほどワクチンに関して遅れている国は無い。

 

子宮頸癌ワクチンの接種者の中に、原因不明の記憶障害、痙攣その他の有害事象であるが、
「意識消失等」、「末梢神経障害」、「中枢神経障害」、「死亡例」に分けると、いずれも因果関係は希薄である。

 

また、事後の報告で、ワクチン非接種の10代症状で同様の症状が多数報告されていて、発生頻度に有意差はなかった(というより非接種者のほうが発生頻度は高かった)と報告されている

マスコミは視聴率稼ぎのためにせっせと薬害事例として報道したが、その後の顛末を報道しないという無責任な態度である。

 

不幸な事例が発生しているのは間違いないが、それに対して「ワクチンの副反応」として病名(症候群・症候名)をつけてしまうこと自体が、その症状(症候群)の治療を大きく妨げてしまう。

 

東京都の中学生がワクチン接種により1年以上歩行困難となった事例があり、2013年3月に無料接種を実施した東京都杉並区は、副反応の被害救済制度の適用の可能性を検討している[56]。2013年4月に杉並区議会に議員が議題として取り上げられた後に、補償に応じない自治体として被害者団体により非難を受け、マスコミによる激しい取材を受けたため、杉並区では被害者とされる接種者に補償を行うことを決定した[130]。このことを日本国民は「自治体が誤りを認めた」と認識してしまい、HPVワクチンに対する反感の転換点となってしまった[130]。村中璃子によれば、その結果HPVワクチンを過去に接種していれば医療費が無料になるという噂が広まり、それらしい症状が少しでもあれば「ワクチンとの関連性を疑うと診断書を書いてほしい」という求めが首都圏を中心に増える現象が報告されているということである

HPVワクチンの導入以来、日本では好意的な報道が占めていたが、2013年3月に朝日新聞が東京都内の痛みを訴える女子中学生について報じた報道を境に、「ワクチンをネガティブでリスクのあるように取り上げる記事が圧倒的に占めるようになった」と、調査した統計結果から指摘されている

WHOからの日本への提言
2013年7月5日、世界保健機関 (WHO) は公式声明の中で、「日本が報告する慢性疼痛の症例は、同様の徴候が他国で認められないことにより、2013年時点ではHPVワクチンを原因として疑う根拠に乏しい」とコメントし、日本の方針転換を疑問視した。
WHOに独立した科学的助言を提供するために、WHOが委員を選出した『ワクチンの安全に関する国際委員会(GACVS)』の2014年3月の声明では、日本の複合性局所疼痛症候群(CRPS)等の報告について言及し、「2013年に検討したが、因果関係は認められなかった」と結論を出した

GACVSによる2015年12月22日の声明では、日本だけが接種中止の勧告を出していることを名指して、

専門家の副反応検討委員会は、子宮頸がんワクチンと副反応の因果関係は無いと結論を出したにもかかわらず、政府は予防接種を再開できないでいる。以前からGASVSが指摘しているとおり、薄弱なエビデンスに基づく政治判断は、安全で効果あるワクチンの接種を妨げ、真の被害をもたらす。若い女性が本来なら避けられる筈の子宮頚がんの被害と脅威に暴露され続けている。— 世界保健機関 ワクチンの安全性に関する国際委員会、2015年12月22日

日本国内で報告されている有害事象について、日本の専門部会でも関連性を否定しているのに、ワクチン接種推奨再開についての合意に至っていないとして、日本国政府として科学的エビデンスに従った判断を行い、予防接種計画を遂行する必要性を強調した[59][64]。村中璃子によれば、WHOが1国のみを名指しで非難することは異例だという。日本小児科学会理事は「恥ずかしい限り」と語り、日本産科婦人科学会理事も、2015年の声明全体が、日本への呼びかけのように読めるとして声明への理解を示した。

引用元:WikiPedia

 

10年後、20年後、どうなるのだ日本は?

 

最後に、
「子宮頸がんワクチンを打ったマウスにだけに、脳の海馬に異常な抗体が沈着して、海馬の機能を障害していると照明された」
と言う論文を出したオバカさんがいます。
この論文に関しては裁判が勃発していますね。

そもそも、ノックアウトマウスに、キロ当たり人間の100倍のワクチンを接種した、異常な実験です。マウスだとそれぐらいのドーズだ、って反論できる人は、試験管を振ったことがある人かな?でも、それ以外にも突っ込みどころ満載で、ナイツの漫才並みに笑い転げてしまう。
そして、脳の異常抗体の沈着の画像も非常に非常に怪しい。

まともな科学者なら、このデータをみてどう思うかはあきらかだ。
宜保愛子の心霊写真レベルで本当に笑ってしまう。