東京メトロポリタンテレビジョン
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(とうきょうメトロポリタンテレビジョン、英語: Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corporation)は、東京都を放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行う特定地上基幹放送事業者。株式会社エフエム東京(TOKYO FM)の持分法適用会社である。
このテレビ局がまたもや問題を起こしている。
昨今のテレビ局の放送倫理の問題が上がってきているが、このマイナー局の倫理観はもはやDQN並みである。
今までの数々の問題を列挙すると
-
- 2012年06月30日、AKB0048についてTwitterで批判的なコメントを投稿していたとして、「不適切な発言があった」と謝罪した。
- 2015年4月22日、首相官邸無人機落下事件発生を受けて当局の報道スタッフが本社の駐車場で無人航空機(ドローン)のイメージ映像を撮影していたところ、強風にあおられ紛失し、本社から約100m先の駐日英国大使館の敷地内に落下した。
- 2016年10月10日、プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズファーストステージの取材のため福岡を訪れていた『パ・リーグ応援宣言!ホークス中継』の当局番組スタッフが女性にわいせつな行為を働いたとして強制わいせつの疑いで逮捕された。
- 評論家で、『西部邁ゼミナール』の司会者だった西部邁が2018年1月21日に自殺をした際、幇助したとして同年4月5日に当局子会社社員で同番組の元プロデューサーが自殺幇助の容疑者の1人として逮捕された。また、共犯として逮捕された人物も同番組に出演したことがあったという。
- 『ニュース女子』(DHCテレビ制作。2018年3月にTOKYO MXでのネット打ち切り)や『欲望の塊』(2019年1月から3月放送)のように外部の制作会社からTOKYO MXに持ち込まれて放送した番組でのトラブルも発生しており、持ち込み番組に対するTOKYO MX局内でのチェック体制の不備を指摘する意見も挙がっている.
引用元:WikiPedia
もう、放送権をはく奪した方がいいんじゃかというくらいである。
現在、『欲望の塊』問題がTVで取り上げられている。
概要は、番組制作会社がホストたちから一人150万円の参加費を集めて、2000万円のランボルギーニ争奪戦の企画を制作し、TOKYOU MXで放送された。その後優勝したホストが告発した話では、ランボルギーニは手元に来ず、制作会社も雲隠れ、TOKYO MXは知らん顔をしているということである。
普通だと、制作委託するにしても、現場の総ディレクターとして制作現場をテレビ局が監督うが、そういうこともなく、また、事後のトラブルにもだんまりを決め込んでいるようである。
今まで起こした不祥事と同じことを繰り返しているこの局に、このまま電波を使わせていいのだろうか。