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お通し

「お通し」トラブル多発 外国客「注文してない」と苦情 沖縄の飲食店の対策あれこれ

お通しという風習がない外国人から苦情が来ているということですが、そろそろ日本人の中にも、この「お通し」に対して苦情を言う人が出てきてはいないか?

出典元:PhotoAC

そりゃ、頼んでもないものを出してお金を請求するなんて、インフォームドコンセントが得られていないわけで、支払う義務はないのでは?

実際裁判で争ったらどうなるのだろう?
弁護士ドットコムでの法律家の一見解は
「勝手に出されたものでも食べたら契約が成立する」
そうである。

一言さんお断り」、「お通し」、「ドレスコード」などは、時代の要求から自然淘汰されてゆくだろうが、一番最初に消えそうなのは、「ドレスコード」?それとも「お通し」?

わたしは若いころ、1日で2回、ドレスコードに引っかかったことがある。
25年以上前、山の手のどえらい大豪邸のお嬢様と付き合っていたことがあって、当初知らずに付き合いだしたが、改造車で自宅に迎えに行った。近くまで行ったが家がわからず携帯電話で電話したら
「ここ、ここ。車の音がしてるからすぐに外にでるわ」
と。
一区画全部自宅だったので、わろた。

駅前の立体い駐車場で駐車場に入れようとしたら顔パスで、お父さんのもちビルだったようだ。映画に行ったら株主権でチケット無料で、そのあとフランス料理店に入ろうとしたらドレスコードで引っかかった。
彼女が「~さんを呼んでくださいますか?」
おお、支配人が来て、顔パスでドレスコード免除。

最後に海辺の倉庫を改造したカフェでお茶をしようと入店したら、入り口脇の席に案内された。
入口近くの地べたのフロア、一段上がったフロア、一番奥の2段上がったフロアがあって
「これって・・・・???」
「そう、ドレスコード

わはは、ドレスコード上等!!、受けて立ってやるぜ。