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表現の不自由展

「表現尾不自由展」で「平和の少女像」の展示が中止になった事件がある。

この「表現の不自由展・その後」の主旨は
「現代においては、その対象は為政者や権力者とは限りません。そのため、表現の自由は無制限に認められるわけではなく、他者の人権を損なう場合は調整が行われます。」
だそうです。意味不明だな。

その上、この展示停止処分にたいして

「検閲」
だと騒いでいる連中も出だした。
まあ、この連中は検閲の意味すら理解できない、低レベルの人間で、相手にする必要は無い。

ちなみに検閲とは

行政が主体となって、思想内容等の表現物を対象とし、その全部又は一部の発表の禁止を目的として、対象とされる一定の表現物につき網羅的一般的に、発表前にその内容を精査した上、不適当と認められるものの発表を禁止すること。

引用元:WikiPedia

 

網羅的に封じ込めてしまうことで、今回の場合は、個別に対処しただけである。

ただ、主催者もそれに出資した行政も、あまりにもお粗末な下準備だったということだ。
主催者側は出資者に十分に主旨を説明すべきであったし、出資する行政側も、十分に主旨を理解して、可否を判断すべきであった。

展示してからそれをrejectするのはもちろん許されない。
ただ、出資前に出資の可否を内容で判断するのは全く問題が無い。

 

表現の不自由展は開催者も依頼側もあまりにお粗末な運営

今回は、この出展への出資にGoサインを出した行政の責任者のみが責められるべきである。

 

2019年8月13日