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NHKから国民を守る党

NHKから国民を守る党の暴走が止まらない。

事のきっかけはマツコ・デラックスが7月29日放送のTOKYO MX5時に夢中!』で「この人たちがこれだけの目的のために国政に出られたら、迷惑だしこれから何をしてくれるか判断しないと。今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たち」「ちょっと宗教的な感じもあると思う」「(票数には)冷やかしもあって、ふざけて入れた人も相当数いるんだろうなと思う」とNHKから国民を守る党について発言したこと。これに立花党首が激怒。マツコ・デラックスが生出演中のTOKYO MXのスタジオ前まで訪れて、「N国に投票してくれた有権者をバカにした発言は許しがたい」「マツコ・デラックスをぶっ壊す!」と怒りをあらわにし、反論する機会を求め番組出演も要望した。

引用元:livedoorNews

まさに基地外だ。

鳩の名前のついた頭のおかしい政治家が、こともあろうか日本の総理大臣になったのは、戦後の日本の最大の汚点であることに、誰も異論は無いだろう。
そして、そもそも彼を(間接的に)総理大臣に選んでしまった有権者に対しての強烈な批判は、今でも続いている。

今回、この立花孝志への批判と、この鳩の名前のついた基地外の元総理大臣への批判と、どこがどう違うのだろう。

マツコデラックスの元に押しかけて抗議している立花孝志の行動には、50歳以上の方たちは、見覚えが無いだろうか?
自分たちの意に反する言動をすると、政治結社街宣車が家まで押しかけて
「こともあろうに~、〇×は~」
と拡声器で怒鳴りちらして非難する行為は、一昔前に良くはやった。そう、立花孝志の行動はそれと同じである。

出典元:PhotoAC

彼の行動は、下品で、政治家としての品位を損なう行為で、単なる炎上商法である。
自分の怒りを、まるで有権者の怒りのように自分に都合のよいようにすり替えて、怒りをぶつけているだけである。

万が一、二期目も立花孝志が当選したら、マツコデラックスが言うとおり、有権者基地外ということが証明されたことになる。

 

2019年8月14日