安田純平

安田純平さん、旅券再発給されず　審査請求か行政訴訟へ シリアで武装勢力に３年４カ月にわたって拘束され、昨年１０月に帰国したジャーナリスト安田純平さん（４５）に対し、外務省が旅券（パスポート）を再発給しないと通知したことがわかった。安田さんは「憲法に保障された渡航の自由に反する」として、行政不服審査法に基づく外務省への審査請求か、行政訴訟のいずれかを検討するという。

引用：朝日新聞DIGITAL

日本国の国民としての自由（権利）を主張するなら、義務も果たすべきである。
渡航禁止地区への立ち入りと、その後の様々な経緯を見ると、彼に旅券を発行しないというのは、妥当な判断だと思う。

今回の記事は、マスコミの「報道の自由」の主張の意識が根底になるのでしょう。
マスコミはやたらと報道の自由を振りかざすが、それでは、自由と表裏一体の責任を負うべきである。

報道するのであれば、全ての報道記事に対して文責として記事の責任者の名前を載せるべきです。

2019年7月18日