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消費増税

スマホでは変換できる「白痴」が、もはやPC変換で最初に出てこなくなった時代ですが、マスコミの白痴化が止まりません。

現在巷で話題の「消費増税ですが、これは程度の低いマスコミの記者が作り出した造語です。
造語にすらなっていない、単なる誤字です。

「消費税増税もしくは「消費税増」だったらわかるのですが、「消費増税と言ってしまうと、「消費を増加させるための税金」となってしまいます。

もしくは、「増加した消費に対する税金」で、これはこれである意味当たっています。
これ以上の消費(浪費)に歯止めを効かせるための税金で、そうすると、内需が落ち込んで経済が失活しますが。

ではどうしてこんなバカな言葉が発生したかというと、質の低いネット記事を書くライターから発生したのではないかと思います。
見出しの字数制限のため、制限字数内で見出しを工夫して生み出すことを放棄して、あろうことか、日本語のほうを変形してしまったのです。

ところで、このネット記事は本当にレベルが低いです。誤字脱字は当たり前、文章もきちんと練れておられず、支離滅裂な文章が氾濫しています。
こういうレベルの低い記事は、数日で上司の目に留まり、しれっと訂正されています。

消費増税と並んで白痴マスコミが生み出した言葉に、「インフル」があります。
インフルなんて略語、日本以外でどうしようもない「くそ単語」です。
わたしだったら、「フル」もしくは英語の略語にならって”FLU””Flu”と略します。
お年寄りでアルファベットに弱い方もおられるでしょうから、「フル」が妥当です。

話を字数制限に戻します。
ツイッターFacebookインスタグラムなどのSNSでの「つぶやき系」投稿では、必ず字数制限があります。
わたしも最初はこのつぶやき系投稿を小バカにしていましたが、これは非常に深い領域です。思いついた内容を脊髄反射的にあげてしまえば白痴化したマスコミと同じですが、いったん保存してよくよく推敲すると、文章力が上がります。

ちょっと話がそれますが、「援▲交際」「援交」という言葉があります。
白痴化したマスゴミに提案しても仕方がないのですが、もう、「援▲交際」「援交」なんて言葉はやめませんか?
少なくとも、文章として記載する場合、「売春」と記すべきです。ついでに、『買春』とかいて「かいしゅん」と発音したりカナをふったりなんて、あまりにもバカな造語です。売る方も買う方も「ばいしゅん」でよいです。

売る方か買う方かは、文面から判断するべきでしょう。判断できる文脈に錬るべきです。
50歳のおっさんと17歳のJKの記事だと、どう考えても、買う方はおっさんで、売る方はJKでしょう。

おっさんが売ってJKが買えば、それはそれでニュースです(笑)