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ゆたぼん

YouTuber「ゆたぼん」の発言が物議を醸しだしています。

いやいや、彼はYouTuberではありません。ましてや革命家でもありません。
小学生です。

裁判に引っ張り出されたら、職業は「小学生」です。

話を「不登校」に戻すと、今回の問題は、そもそも義務教育とは何かを、本人も回りの大人たちも完全にはき違えています。本人はもちろん子供なので仕方がないですが、残念なことに、保護者も「義務教育」の意味を全く理解できていません。

義務教育の意味を私が述べても説得力がないので、例のサイトを引用すると

義務教育
義務教育(ぎむきょういく)とは政府中央政府地方政府)、国民保護者など)などが子供受けさせなければならない教育のことである。義務教育の制度は、多くの国において普及している制度であるものの、国ごとに制度の仕組みは異なる。”
引用:WikiPedia

つまり個々が教育を受ける義務(努力)ではなく、保護者・市町村・都道府県・国などの監督者が子供に教育を受けさせる義気があるということです。

「子どもは学校に行く権利はあるけど、義務はないし、大人もそう。大人も学校に行きたいって言ったら行かせる義務がある。でも、行きたくないって言ったら無理やり行かせる義務はない」

とのあまりに稚拙な主張は、まさに小学生、いや、幼稚園児レベルです。
しかも、権利を義務から切り離すことはできない、表裏一体のものだと全く理解できていないのです。

問題点

では彼の何が問題かというと、親や学校、市町村他、教育を受けさせる義務のある者たち(監督者/保護責任者)の怠慢であって、義務の完全放棄、つまりネグレクトです。

「教師の体罰があったからもう学校に行かない」

を許すと、教師の体罰以上に彼の今後の人格形成に対しては悪影響でしょう。

ちょっと考えればわかることです。

「僕は自由登校だから、プールとか図工とか好きな時間だけ授業に出る」

この選択の正当性を、義務教育の定義に基づいてどうやって説明するのでしょう。日本国の国民の教育の義務を、保護者たちは完全に放棄してしまっています。

教師の体罰やいじめで学校に行けないことは不幸なことです。
学校に行かないという選択肢を、全否定しているのではありません。
学校に行かないという選択の正当性を、不登校の児童自ら「義務教育だから選択制」と称して正当化してしまい、また、その主張の正当性を周りが認めてしまうなら、それは親や教師、教育委員会、市町村、都道府県や国家の怠慢=ネグレクト、虐待です。

体罰やいじめで学校行きたくないのなら、安心して学校に行ける環境を親や学校や行政・教育委員会が整える努力をする義務があります。

少なくとも、ほかの選択肢を含めて、(学問やそれ以外の情操教育を含めて)彼が標準的な教育を受けるよう周りも彼も努める必要がある

2019/7/10

 

ロボット

「学校には行かなくていい」という彼の主張の理由としていくつか挙げられているのが、
宿題を強制する学校に嫌気がさした

先生に従う同級生がロボットにみえた

③先生にたたかれたが、それを先生が認めない

等がある。

 

①の主張が通るはずがないことは、まあ、社会に出て思い知っていただきたい。

 

②は当時9歳の子供の発する言葉としては、彼の言葉とは考えにくい。どう考えても彼の発言とするには不自然すぎて、父親が吹き込んだ発言と考えるのが自然である。
ただ、最初に学校に行きたくないという彼の発言に対して、父が

「同級生は先生の言いなりになっていてロボットみたいだろ?」

といったものを彼が無意識に取り込んで、いつしか本人も父親も彼の言葉として認識してしまっている可能性はある。

 

③に関しては、このエピソードを取り上げた新聞社は、彼の話だけを一方的に掲載していて、学校側に事実確認を取っていないとの話が出ている。

 

そうすると、革命家としての彼の主義・主張の根本が全部崩れ落ちてしまう。

後は薄っぺらで稚拙な言葉と主義主張を繰り返す、単なる小学生の動画である。

 

9歳10歳の発言・行動としてなら可愛げがあるが、今後中学生になれば、彼の言動は単なる不良・ヤンキーの主張であり、DQNの言い分にはみんなが顔をしかめるだけである。

 

10歳のYouTuber U10

奇しくも同じ年齢のYouTuberであるU10(ユーと)君が、彼の言葉に対して、ウィットにとんだコメントを返しています。

ゆたぼん:宿題をしていないヤツとは遊びたくないと友達に言われた

U10  :僕もそんなズルい子とは遊びたくない

 

ゆたぼん:先生に従う同級生がロボットにみえた

U10  :ロボット、かっこいいよね

 

ゆたぼん:勉強したくない

U10  :勉強した方が社会に出てめっちゃ楽だよ

 

まあ、これを見ると、10年後、いや5年後生き残っている可能性が高いYouTuberはどちらか、というのは、火を見るより明らかです。

ゆたぼんの肯定者

ネットで見ると一目瞭然で、彼に対しての否定的意見が大半である。そして小学生のアンケートでも、べんきょうしなくてもよいと思っている子供はほとんどいないそうです。

 

では、芸能人でゆたぼんの主張を指示しているのはというと、

茂木健一郎

がそうである。
「学校に行きたくなければ行かなくてもよい」

という詭弁に共感する彼は、みなさんご存知のように

「税金払いたくない人は払わなくてよい」という主張で、司法のメスが入ったその人である。

 

両人とも、国民の義務を果たさない人間で、そこが共通点です。

 

 

もう一人、”ダルビッシュ”は、「自分の好きなようにいきればいい」とツイートしたが、単に、どうでもよい、という感じではないでしょうか?

 

 

結論としては、”親の虐待”、”親のロボット”、頭の回転が悪そうで、このままだとみんなの鼻つまみ者のDQN

というところだろうか?

 

 

2020年1月22日追記