セブン&アイ
私のようなものに、経営の何たるかを語られたくも無いだろうが、経営者の端くれであれば、もうダメなときはダメ。
先月は10万の赤字だったけど、今月は5万の赤字になった。
赤字は確実に減ってきているから、もうちょっとがんばったら何とかなる。
でも、資金が完全に枯渇してしまった。
こうなると、万田銀次郎に50万、100万借りるわけだ。
ただ、資金が枯渇した時点で、ゲームオーバー、商売を閉める決意が必要なのだ。
コンビニ営業時間問題でも触れるが、この店舗は完全に経営破綻している。
妻がいたときはバイトで回せていた人員も、夫の経営に変わった途端に人員の確保が出来ないというのは、経営破綻だ。
経営破綻とは、何も金銭的なことだけではない。
この店長には経営能力が無いということだ。
傷が広がらないうちに、店舗を閉めて、新しく再出発したほうが良いだろう。
2019年9月10日